片付けられない悩みを解消。3つの基本ルールで必ず断捨離できます。

こんにちは。会社員ミニマリストのカボチャです。

今回は、断捨離のはじめ方と、失敗しないための基本を紹介していきます。

基本さえしっかり押さえれば、だれでも断捨離をすることは可能です。反対に、基本の考え方を分かっていないと、断捨離に失敗して後悔する結果となってしまいます。

この記事で、基本をしっかり説明しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

この記事はこんな人におすすめ

この記事はこんな人におすすめです。

  • どうやって部屋を片付けていいかわからない
  • 片付けをはじめても、すぐに元に戻ってしまう

こんな悩みを持っている方は、この記事を読んで実践することで、部屋の片付けができるようになります。

捨てることはなぜ重要か

まずは、なぜ断捨離が重要なのかを説明します。

これはとてもシンプルで、何かを減らすことによって、残ったものに集中できるから、です。例えば、こんなことです。

  • 家にある不要な物を捨てることで、生活に必要なものが理解できた
  • 衣類を整理することで、服への浪費が減った
  • 沢山の本を整理したら、本当に自分がやりたいことが見えてきた
  • 人間関係を断捨離したことで、大切な家族や友人との時間が増えた

断捨離をすることによって、時間とエネルギーを確保でき、必要なことに集中できる、というわけです。

断捨離をすることは、他にもメリットがあります。

断捨離をすることで、無意識の中に隠れていた自分が見えてくるようになる

断捨離していく作業は、自分に必要なものは何か、を自分で理解していく作業でもあります。

断捨離の中で、自分に必要なものを探していく作業を続けていくと、自分が意識していなかった、好み・強みを発見します

例えば、服を断捨離をする過程では、自分にとって必要のない服を選んでいきます。みなさんが持っている服の中には、勢いで買ってしまったり、セールで安かったから必要はないのに買ってしまった服があると思います。それらは自分にとって、本当に必要な服ではないので、断捨離していきます。

この作業を続けていくうちに、気づくことがあります。

それは、自分の服の好みや、必要としている服が何かということ。つまり、今まで無意識の中に隠れていた自分が見えてくるようになります。

そして、自分にとって本当に必要なものは何か、を理解したあなたは、ミニマリズムの入り口に立っています。

おめでとうございます。ミニマリズムの世界へようこそ!

断捨離の種類を紹介します

さて、断捨離の重要性を理解していただいたところで、断捨離の種類についてみていこうと思います。

断捨離は、ざっくり3つのカテゴリーに分けることができます。

  • 所有物の断捨離
  • 情報の断捨離
  • 人間関係の断捨離

それぞれのカテゴリでどんな断捨離があるか見ていきましょう。

所有物の断捨離

所有物の断捨離は、下記のようなものが考えられます。

  • 衣類の断捨離
  • 生活用品の断捨離
  • 本の断捨離
  • 思い出の品の断捨離

情報の断捨離

次に情報の断捨離です。

  • テレビ/ラジオ
  • インターネット
  • SNS

人間関係の断捨離

次に人間関係の断捨離です。

  • 友達
  • 会社
  • 家族(または恋人)

まずは、所有物の断捨離からはじめましょう

いろんな断捨離がありますが、まずは所有物の断捨離からはじめていきます。

なぜかというと、所有物の断捨離は、すぐに、一人でもはじめられるからです。

所有物の断捨離のはじめ方

では、所有物の断捨離のはじめ方を説明していきたいと思います。まずは、『究極の断捨離の方法』があるので紹介します。

究極の断捨離の方法

いきなりですが、究極の断捨離の方法を紹介します。

準備はいいですか?

それでは始めましょう。

  1. 家にある全てのものを、引越しをするつもりで梱包してください
  2. 梱包ができないもの(家具等)は、シートをかけて使えないようにしてください
  3. 全ての梱包が終わったら、使うものだけ梱包から取り出して使用してください
  4. 1週間、この生活を続けます
  5. 1週間後、梱包されたままのものは処分してください

これは、半分冗談で、半分本気です。笑

この方法は、『minimalism 〜30歳からはじめるミニマル・ライフ』という本に載っていた、『パッキング・パーティー』というエッセイで紹介されていた方法です。

1週間使わなかったものは人生に必要ないでしょ、という考え方で、ミニマリズム原理主義な人にはオススメですが、初心者には絶対に無理ですよね。笑

ではこれから、誰でもできる断捨離のはじめ方を紹介します。

だれでもできる断捨離のはじめ方

極端な方法から紹介してしまいましたが、誰でもできる断捨離のはじめ方を紹介していきます。

断捨離の手順から確認します

  • 断捨離する物の種類を決めます。(衣類、生活用品、本、趣味、など)
  • 断捨離する物の種類が決まったら、種類ごとに断捨離を開始します

手順を確認したら、次に紹介する「断捨離の3つの基本ルール」に則って、断捨離をすすめていきます。

1. 2年間、使用していないものは全て断捨離する

断捨離の基本ルール -その1 – です。

2年間、使用していないものは全て断捨離しましょう。

2年間使用していないものを全て断捨離する理由ですが、これは私の経験値からです。

はじめて断捨離をする人にとって、1年間使用していないものを処分する、だと、かなり処分に抵抗感がでてきます。3年間使用していないものを処分する
だと、ほとんどの物が残ってしまう結果となります。

ですので、断捨離の初心者にとっては、2年間使用していないものは全て断捨離することが、断捨離をはじめるにあたってちょうど良いルールとなります。

また、カボチャの経験上、2年間使わなかった物はこれからも使う可能性はかなり低いと考えます。2年間、使わなかった物を思い出してみてください。思い出すことができないか、思い出しても、これから使う可能性のあるものは、かなり少ないのではないでしょうか。

もったいないという気持ちが出てくるかもしれませんが、思い切って2年間使用していないものは全て断捨離しましょう。これは、未来の自分の豊かな生活のための決断でもあります。

2. 捨てるものには感謝をすること

断捨離の基本ルール -その2 – は、捨てるものには感謝をすること、です。

断捨離をするにあたって、大切なことがあります。それは、捨てるものに感謝をすること、です。なぜ感謝をすることが大切なのでしょうか。

まずは、所有物の存在意義から考えてみましょう。

どうして、所有物はあなたのところに来たのでしょうか。理由は2つあります。

  1. あなたがその所有物を必要としていたから
  2. あなたの生活を豊かにするため

所有物は、突然、あなたの部屋に現れたわけではありません。あなたがその所有物を必要とし、所有物もあなたの生活を豊かにするために存在しています。

ただ、所有物がその役目を終えるときは必ずきます。

  • 壊れてしまった
  • もっと良い機能を持った物が必要になった
  • あなたがその物にときめきを感じなくなった

そういうときが必ずやってきますが、それは仕方のないことです。

無理をして役目を終えた物を所有することは、その所有物の存在意義を否定していることになります。なぜなら、その所有物は必要とされなくなり、あなたの生活を豊かにしていないからです。

所有物が役目を終えたとき、あなたに必要なのは、感謝をして手放すことです。

使っていたときのことを思い出したり、「ありがとう」と声をかけて手放してあげましょう。そうすれば、次に物を手に入れるときに、「きちんと愛用できるか」を考えることができるようになります。

3. 必ず所有物の定位置を決める

断捨離の基本ルール -その3 – です。

断捨離をひと通り終えたら、必ず実行してほしいことがあります。

それは、断捨離をした後に、所有物すべての定位置を決めることです。

例えば、下記のように具体的な定位置を必ず決めてください。

  • 冬用のコートだったら、クローゼットの右端
  • 折りたたみ傘は、玄関横の収納の三段目
  • 財布は、キャビネットの上の定位置

カテゴリごとに定位置をまとめる

次に重要なのは、「所有物の定位置は、必ずカテゴリごとにまとめること」です。

例えば、本だったら必ず本棚に収納し、クローゼットやタンスには収納場所を作らない。

カバンも同じです。クローゼットの中にあったり、リビングの壁にかけってあたりせず、必ず一か所にまとめて収納してください。理由は後で説明します。

なぜ、カテゴリごとに定位置が必要か

カテゴリごとに定位置が必要な理由は、物の役割と関係しています。

もし、ハサミが家の中のいろんな場所に置いてあったら何が起こるでしょうか。ハサミを使おうと思っていたのに、あるはずの場所に見つからない。これは、あなたの時間とエネルギーが奪われているということになります。

カテゴリごとに定位置が決まっていれば、その場所に行けば、必要な物に必ずたどり着きます。言いかえると、ある場所に行けば、あなたの目的を達成できるということです。

カテゴリごとに、定位置が必要な理由はこのためです。

また、カテゴリごとに収納していると、そこに何があるか一目でわかるようになります。つまり、新しいものが必要になった時に、何を買って、何を捨てるか、一目で判断ができるようになります。

もし所有物に定位置がないとどうなるか

もし、所有物に帰る場所がない、つまり定位置がないとどうなるでしょうか。

最初は、所有物がその場所にあるだけかもしれません。しだいに、定位置のないものは置かれた場所をゆっくりと侵食していきます。これはどういうことでしょうか。

ある役割を持つものが、カテゴリで決まっている定位置にないと、その場所に、なんでも置いてもいいフリースペース、が生まれます。

テーブルの上にリモコンを置いていただけなのに、しばらくするとそこにボールペンも置かれるようになり、終いにはメモ帳やら小銭やらが置かれ、整理されていないスペースが出来上がります。なぜなら、その場所に役割が無いためです。

ある役割を持ったものは、必ずカテゴリごとに一か所にまとめ定位置をつくる。

このルールを守っていれば、、なんでも置いてもいいフリースペース、が無くなり、全てのものがあなたのコントロールの下にある状態を維持できます。

所有物の定位置を維持するためには

カテゴリごとに定位置を決めたら、それを維持するのは簡単です。

使うときに定位置から取り出し、使い終わったら定位置に戻す。これを繰り返すだけです。

必ず定位置から取り出したら、「とりあえずここに置いておいて後で片付けよう」と、別の場所に置いたりせずに、必ず定位置に戻してから、次の行動に移ってください。

このルールを守っていれば、片付けなんて必要ありません。整理が常にされている状態だからです。

もし定位置に戻さずに、別に場所に置いたらすべてが終わりです。その場所が、なんでも置いてもいいフリースペース、と化し、あなたの整理されたスペースを侵食しはじめると思ってください。

まとめ

  • 断捨離をすることで、無意識の中にある大切なこと、隠れていた自分が見えてくる
  • ルール -その1 – 2年間、使用していないものは全て断捨離する
  • ルール -その2 – 捨てるものには感謝をする
  • ルール -その3 – 必ず所有物の定位置を決める

この基本ルールを守っていれば、断舎離に失敗することはありません。

断捨離は、まずはじめてみることが大事です。

まずは断捨離したいカテゴリを決めて、次の休日に断捨離の予定を入れてみましょう!